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| ◆第53回定期大会(26.3.8) |
3月8日、高田会館において開催。2025年度活動報告・会計報告・会計監査報告の報告事項を満場一致の拍手で承認。続いて2026年度運動方針案・予算案・役員選出案の議事事項も原案通り可決承認された。最後に参加者全員でガンバロー三唱をし、終了した。
※定期大会議事録
『加盟組合・組合員のページ』 |
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2025年度活動報告 |
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1.2025年度春季生活闘争(賃闘)について
2025春季生活闘争は、連合集計で5.25%となり2年連続で5%を超える賃上げとなった。中小企業も健闘し4.65%と前年を0.2ポイント上回る賃上げを獲得したが、大手企業との格差は一層拡大した。物価上昇に見合う賃上げと人材確保の観点から「人への投資」を積極的に求め、労働者の生活維持と拡大を続ける大手企業との格差是正を目標に、月例賃金にこだわった大幅な賃上げ獲得を目指す闘争を展開した。同時に働き方改革によるワークライフバランス実現に積極的に取り組んで行かなければならないことを確認した。
私たち労働組合の積極的な行動により、今次春季生活闘争は組合員の期待に応えるとともに社会の一員として堂々と正義の闘いを展開した。 |
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| <2025春季生活闘争の集計> |
| 集 計 |
2025妥結額(率) |
2024妥結額(率) |
| 主要企業(厚生労働省) |
18,629円 (5.52%) |
17,415円 (5.33%) |
| 中小企業(都道府県) |
11,999円 (4.35%) |
10,712円 (4.01%) |
| 三重一般同盟 |
12,671円(4.15%) |
6,078円(5.88%) |
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2.2025年度一時金闘争について |
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(1) 夏期一時金闘争
夏期一時金闘争は、2025春季生活闘争において多くの組合が賃上げで前年を上回る結果と引き出したが物価上昇に追い付かなかったことから、年間賃金の水準のさらなる引き上げを求めて全精力を結集し闘争を展開した。
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@闘争方針の策定
2025春季生活闘争方針を基準に、要求基準、闘争日程等の2025年度夏期一時金闘争方針を次のとおり第2回執行委員会(2025.5.15)で決定した。
要求基準 正社員組合員「基準内賃金の2.5ヶ月以上、金額で750,000円以上」
パート組合員「1ヶ月以上」
闘争日程は、要求書提出日5月26日、回答指定日6月2日、解決目標日6月13日と定め、短期決戦に備える体制を確立した。
A要求提出状況
賃上げと同時に一時金の要求書を2組合が提出した。うち1組合が2月に年間要求、1組合が4月に夏期一時金要求であった。残る組合は5月中2組合、、6月中2組合が要求書提出を完了した。平均要求額は三重一般同盟基準を下回る716,667円となり月数では1.98ヶ月であった。
B闘争結果
夏期一時金闘争は連合集計で772,523円、2.50ヶ月で金額で前年を上回った。また、経団連の大手企業夏期一時金妥結状況では大手企業の業種が好調なことから、前年に比べ3.44%の増加となった。
三重一般同盟で夏期一時金を交渉した組合では、2組合が前年を上回る回答を引き出し妥結、4組合が前年を維持したが、1組合で前年を下回った。妥結額は単純平均で676,667円(前年対比26,667円増)、妥結月数は算出できる単純平均で1.88ヶ月(前年対比0.1ヶ月減)となり、夏期一時金では金額で前年を上回ったが月数では前年を下回る結果となった。物価上昇が続くなか、年間所得の引き上げに向け各組合に年末一時金闘争での一層の奮闘を促すとした。 |
(2) 年末一時金闘争
2025年度年末一時金闘争は物価上昇が続くなか、大手企業の業績は好調であったが、物価上昇に賃上げが追い付かなかったことから個人消費が伸びず、人手不足が顕著となるなど中小企業には厳しい状況となった。
連合集計では713,757 円、2.48ヶ月で月数で前年を上回ったが、金額は前年を下回った。また、経団連の大手企業年末一時金妥結状況は1,004,841円で前年を8.57%上回っている。れわれは交渉にあたり生活の維持・向上のため、年間賃金の確保、引き上げと格差是正、夏期一時金の上積みを求め精力的な取り組みを展開した。
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@闘争方針の策定
2025春季生活闘争方針を基準に、要求基準、闘争日程等の2025年度年末一時金闘争方針を次のとおり第5回執行委員会(2025.9.10)で決定した。
要求基準 正社員組合員「基準内賃金の2.5ヶ月以上、金額で750,000円以上」
パート組合員「1ヶ月以上」
闘争日程は、要求書提出日10月24日、回答指定日11月7日、解決目標日を11月13日と定め、早期解決を目指すこととした。
A要求提出状況
要求書は10月中に1組合が、11月に5組合が要求書を提出した。1組合は7月に年間要求(冬・夏型)を提出した。
平均要求額は三重一般同盟の要求基準に対し、単純平均で1.96ヶ月、750,000円となり、月数で要求基準に届かなかった。
B闘争結果
三重一般同盟の妥結結果は2組合が前年を上回り、4組合が前年水準を維持、1組合が前年水準に届かなかった。
集計のできる組合の単純平均で妥結額が686,667円(前年対比33,334円増)月数では1.86ヶ月(前年対比0.35ヶ月増)となり、金額で前年を上回ったものの月数で前年を下回った。全体では8割の組合が前年以上の結果を引き出したことは各組合の健闘によるものとして評価したい。 |
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3.退職金と労働協約の整備について |
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下期経済闘争月間を10〜11月に設定し、年末一時金闘争とともに@退職金の引き上げ、A労働協約の締結・改訂を柱とする「2025年度下期経済闘争(秋闘)方針」を策定し、闘争を展開した。
三重一般同盟全体の課題として退職金水準の引き上げに長年取り組んできたが各組合で進展がみられない。当面の到達目標である1,500万円と長期達成目標大卒2,300円、高卒2,000円を設定し、今年こそ達成するよう強力な取り組みを求めた。
労働協約の締結・改訂については、労働関係法令改正への対応、改訂見直しの重要性、各種社内規定との整合性などに十分留意し、精力的に労使交渉を進めるよう加盟組合に要請した。 |
4.三重県最低賃金の改正について |
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零細未組織労働者や非正規労働者の賃金に大きな影響力をもつ最低賃金が、三重県最低賃金審議会において審議され、下表のとおり発行された。三重県最低賃金(地域最賃)が昨年に引き続き改定された。引き上げ金額は三重県最低賃金が64円(6.26%)引き上げられ1,087円となった。産業別最賃は2業種で改定され電線が1,097円、輸送用機械が1,111円に引き上げられ、ガラス鋳鉄鋳物、洋食器他5業種は地域最賃(1,087円)が適用された。全国加重平均は1,121円で66円の引き上げとなり、はじめて全都道府県で1,000円を超えた。地域別の最高額は東京都の1,226円で、次
に神奈川県1,225円と続き、最低額は高知県、宮崎県、沖縄県の1,023円であった。 |
5.2026年度春季生活闘争対策について |
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(1) 20265春季生活闘争方針の策定
加盟組合の要求づくりのベースを提起する目的で、2026春季生活闘争方針を第7回執行委員会(2025.11.14)において決定し、2月に全組合に示達した。方針の柱を@働く者の生活水準を維持していくため、物価上昇を上回る賃上げの獲得A少子化により将来の労働人口減少が懸念されるなか、企業の人手不足感は極めて強くなっている。人材確保・定着に向け賃上げを始めとする労働条件引き上げと社員教育の充実など「人への投資」により将来に向けて人材育成による力量の底上げB長年大企業に遅れをとってきた賃金・一時金の底上げ、格差是正C賃上げの原資となる生産性向上による企業業績の拡大と生産性三原則を基本とする公正な配分の確保と継続D賃上げの継続を個人消費拡大から次の賃上げに向かう経済の好循環につなげるとした。同時要求として働き方改革とワークライフバランス実現とした。
(2) 賃金セミナーの開催
春季生活闘争に臨む情勢の把握と交渉力の引き上げをはかるため、加盟組合三役と企業の労務担当を対象とした2026賃金セミナー(春季生活闘争研修会)を1月30日に開催した。
セミナーでは、ディパワー/社会保険労務士・大地勉氏より「ワークライフバランスを推進する働き方・休み方」について講義を受けた。その後、三重一般同盟から春季生活闘争方針の取り組みについて、加盟組合における交渉の進め方等の説明をおこなった。
(3) 賃闘オルグの実施
2026春季生活闘争でも「賃闘オルグ」を実施。今回も書記局が中心となり、加盟組合の執 行委員会へ出席し、組合役員に三重一般同盟の方針の徹底を期すとともに次期春季生活闘争に向けた情報交換をおこなった。 |
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1.各選挙について
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2025年度三重一般同盟は1月の津市議会議員選挙に候補者を推薦した。また、2月衆議院議員 選挙においては比例区で国民民主党を応援した。
(1)津市議会議員選挙の結果
津市議会議員選挙において、三重一般同盟が推薦した田矢修介候補が当選を果たすことができた。
【市議会議員選挙 1/18告示 1/25投開票】
| 選挙区 |
定数 |
推薦候補者 |
年齢 |
新旧 |
得票数 |
当落/順位 |
| 津市 |
30 |
田矢 修介 |
54 |
現8 |
3,334 |
当選/3位 |
(2)第51回衆議院議員選挙の結果
2月8日投開票の衆議院議員選挙において、三重一般同盟が比例区で応援した国民民主党は衆議院解散前の27議席から28議席に1議席を増やす結果となった。
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2.推薦議員団との懇談会開催について
10月8日、三重県勤労者福祉会館において開催。推薦議員は県議会議員4名(稲垣氏、藤田氏、森野氏、川口氏)、市議会議員2名(加納氏、田矢氏)に出席いただき、三重一般同盟役員、政治・政策委員と政策課題について活発な意見交換をおこなった。
3.政策提言の策定について
三重一般同盟は中小企業に働く者の地位向上を目指し、本年度も政策提言をまとめ推薦した県議会議員、市町議会議員を通じ、議会にその実現を働きかけた。 |
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三重一般同盟では、毎年いくつかの研修会やセミナーを開催し、知識・情報の修得と資質の向上をはかっている。2025年度に実施した内容は次のとおり。
1.推薦議員団との懇談会
10月8日、三重県勤労者福祉会館において推薦議員団との懇談会を開催。
懇談会に先立ち、8月に逝去された三谷哲央県議会議員に黙祷を捧げた。
推薦議員は県議会議員4名、市議会議員2名にご出席いただき、三重一般同盟役員と政策課題について活発な意見交換をおこなった。
出席議員は次のとおり
| 〈県議会議員〉 |
藤田県議会議員、稲垣県議会議員
森野県議会議員、川口県議会議員
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| 〈市議会議員〉 |
加納四日市市議会議員
田矢津市議会議員 |
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2.第32期労働学校
10月4〜5日、労働組合のリーダー作りを目的としたオータムセミナーを高田会館において開催。労働組合の重要性を認識することを狙いに、理論と実践形式で学習するカリキュラムのもと、講義や演習などの研修をおこなった。特に演習では、グループ毎にディベートで論じ合い討論のテクニックを学んだり、機関紙作りに挑戦したりし、仲間との共同作業を通じて連帯、団結の必要性を改めて認識した。 |
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3.2025役員研修会 11月14日、三重県勤労者福祉会館において2025役員研修会を開催。単組三役を中心に4組合から12名が参加した。
第一部は組合員から集められたアンケート「労働時間管理等に関する実態調査」について田中書記長から報告を受けた。第二部は特定社会保険労務士 菊地珠津季氏から「AIで仕事が変わる!生産性を高める最新事例と活用法」を受講し、AIで変わる現場の工夫と、知っておきたい最新情報について学んだ。 |
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4.2026賃金セミナー
1月30日、アストプラザにおいて「2026賃金セミナー」を兼ねた第58回労使懇談会を開催。単組の三役を中心に4組合から15名が参加した。ディパワー・大地勉氏を講師に招き「ワークライフバランスを推進する働き方・休み方」について講義を受けた。その後、三重一般同盟から春季闘争方針の取り組みについて、加盟組合における交渉の進め方等の説明をおこなった。 |
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| 1.2026新春旗開き |
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2026年1月11日、津市新町「プラザ洞津」において開催。役員7名、AAO・ひまわり役員10名、単組役員25名、役員OB2名、来賓8名の計52名が集い、磯和会長から今年の課題と決意が述べられ、三重一般同盟の活動への協力を改めて要請する挨拶があり、幕を開けた。
後半は、AAO・ひまわりが仕切るアトラクションで盛り上がった。出席組合や、AAO・ひまわりが主催するゲームなどがあり会場を沸かせた。 |
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| 2.女性委員会「ひまわり」の行事 |
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(1) ひまわり・AAO合同料理教室開催について
2025年9月6日、第35回総会終了後、小林円香先生を講師に迎え、「ひまわり・AAO合同料理教室」を開催。普段料理をしない参加者も協力して取り組み、またグループで料理をすることで単組間の交流も深めることができました。
※詳しくはコチラをご覧下さい。
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| 3.青年委員会AAOの行事 |
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(1)ひまわり・AAO合同料理教室開催について
2025年9月6日、第32回総会終了後、小林円香先生を講師に迎え、「ひまわり・AAO合同料理教室」を開催。ひまわりとの合同行事ということもあり労組間、男女間の交流を図ることができ、好評でした。
(2)AAO主催「Outdoor in 鈴鹿」の開催について
スポーツとアウトドア行事を一体化した『ドッヂビー大会&バーベキュー』を2025年6月7日に開催。青年・女性組合員が鈴鹿青少年の森に集まりました。前半のゲームでは単組バラバラでチーム編成し、ドッヂビー大会をおこないました。バーベキューでの豪華食材獲得に向け奮闘しました。その後、参加者はバーベキューを楽しみながら和気藹々と交流を深めました。
※詳しくはコチラをご覧下さい。
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4.第97回三重県中央メーデー
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2026年4月25日、連合三重と津地協共催の『三重県中央メーデー』が津市お城西公園において開催され、三重一般同盟から3名が参加した。
今年のメーデースローガンは『対話と連帯で築く、平和で笑顔あふれる未来 真の働き方改革で、安心してくらせる社会を!』が掲げられた。 |
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