気候変動キャンペーン「Fun to Share」はデコ活に移行されました。
デコ活にご賛同いただき、脱炭素社会づくりに向けたご協力をお願いいたします。
 


デコ活とは「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称であり、二酸化炭素(CO₂)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む“デコ”と活動・生活を組み合わせた新しい言葉です。
「脱炭素につながる新しい暮らしを創る国民運動」は、2050年カーボンニュートラル及び2030年度削減目標の実現に向けて、国民・消費者(生活者)の脱炭素に向けた行動変容、ライフスタイル転換を促すため、2022年10月25日に開始しました。
新しい国民運動においては、①例えば10年後など、国民・消費者の将来の豊かな暮らしの全体像・絵姿を明らかにするとともに、②自治体、企業、団体等と共に、国民・消費者の暮らし創りの後押しをしていきます。
また、自治体、企業、団体、消費者等による官民連携協議会を国民運動と同時に立ち上げ、連携協働を通じた効果的な取組を進めていきます。


【三重一般同盟が推進するチャレンジ】 
 WARMBIZ     COOLBIZ 

  

 暖房に頼りすぎず、冬を暖かく、快適に過ごす「ウォームビズ」を実践しましょう。  
 
  

 夏の冷房時の室温を28℃に。そんな部屋で快適に過ごすための「夏の常識」がクールビズです。 
     
 


     【9~11月重点取り組み】
    電気に頼らない体温管理
     
   
  冬に向けて徐々に寒くなり、体調を崩しやすい季節となってきました。節電を意識しつつも健康管理を怠らないことが大切です。暖房器具に頼りすぎず体温を適切に保つことは、節電と健康の両立において重要なポイントです。室温を適度に保ちつつ適切な温度管理を行うことで、乾燥による肌トラブルや呼吸器系疾患のリスクを減らすことができます。
また、十分な日光を浴びることで体内時計を正常に保ち、冬うつを防ぐことも可能です。これらの習慣は電力の過剰な使用を避けることにも繋がり、節電と健康管理を同時に行うことができます。

 
●重ね着をすることで体温を逃がしにくくしましょう。特に保湿性の高い素材を内側に着用することで体温を効率的に保つことが可能です。
●首元や足首など体温が逃げやすい部位をカバーしましょう。適切な衣服の選択と着用方法によって、室温を低めに設定しても快適に過ごすことができるため節電にも大きく貢献します。
●室温は暖房器具を使用する場合でも20~22℃程度に保つことが望ましく、湿度は40~60%が理想的です。
定期的に換気を行い室温の空気を新鮮に保つことでウイルスや細菌のリスクを減らすことができます。 



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